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TSUKI ACADEMY 講師

 

藤岡 建二 Kenji Fujioka

TSUKI ECOLOGY 合同会社代表取締役

pocapoca & Ayurveda 主宰

TSUKI ACADEMY 主宰

インド政府機関BSS認定パンチャカルマセラピスト

 

mod's hair due for BARNEYS NEWYORK 勤務。その後都内サロンで働きHair make up artist yoboon氏に師事。

フリーランスとして独立後、MALTA共和国へ活動の場を移行。

ファッション業界を経て、内面の美しさが本来の美しさと気づき環境や身体に負荷をかける薬剤を一切使わずに、全て植物だけで施術するサロン、pocapoca を2011年に設立。

植物と向き合うことで、Ayurvedaと出会いTraditional Ayurveda Japan 代表 田島恭子氏に師事。

インドへ渡りAyurveda Hospital で学びを深め、インド政府機関BSS認定パンチャカルマセラピスト取得。

新しい美容のカタチを広めるため、ハワイ諸島での活動開始。

2017年 TSUKI ACADEMY 設立。

アーユルヴェーダライフワークデザイン代表 西川眞知子 氏に師事。

月のリズムに寄り添った自然栽培薬草農園開拓。与論島で HENNA の栽培開始。

2021年、環境活動団体 TSUKI ECOLOGY 合同会社設立。

植物を纏うことで変化し、気づいていく、美容に日々邁進中。

御受講の皆さんへ

ケミカル薬剤を一切使わないサロンワークを伝えさせていただきます。

髪や身体に植物を纏う素晴らしさ、ハイビスカスにカモミール、ヨモギや小豆、うっとりする植物の世界。

一年を通して新しい美容のカタチを学んでいただくことで、必然と美容業界のキーパーソンになっていただくと思っています。皆様と一緒に美容業界が変化していく様、そして、世界にどんな影響を及ぼすのか、その瞬間を共有できることを楽しみにしています。どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

藤岡 香里 Kaori Fujioka
Tsuki 主宰
https://www.pocapoca-ayurveda.com/product/

TSUKI ECOLOGY 合同会社 manager

 

見えないものが見え、感じる力を強く持ち生まれる。

出産を機にその力が消え、出産を機にアーユルヴェーダと出会い、自然療法を含め育児や日々の暮らしにおいてアーユルヴェーダを実践する。

マルタ共和国での生活、タイでのテント生活、インドでの2ヶ月間の旅と Ayurveda Hospital での学びを経て、Traditional Ayurveda Japan 代表 田島恭子氏に師事。

天体を見ながら季節折々の様々なハーブを育て、植物共にある豊かな暮らしや癒しを提案する。

ある一つの出会いから再び力が現れ、インドでのメディテーションを経て、月に導かれながら世界各地をめぐり、

その土地の人と共に歩むものづくりをする『Tsuki 』設立。

日本とハワイ島、与論島でのプロダクト開発をスタート。

農作業の中で天体の動きを感じ始め、バイオダイナミック農法が確かなものであると認識、実践している。

 

                              御受講の皆さんへ
植物や自然は、いつも共にあり、やさしく包んでくれます。
月の満ち欠けに合わせ植物を摘み取り、オイル漬けやティンクチャーを仕込み、そこから作られるクリームやリンスたちは、私たちを癒し、本来の美しさへと導いてくれます。

自然のリズムに合わせ、心と体を整え、心地よく暮らすことが、皆さん自身や皆さんの大切な人に繋がっていくよう、一年を通してお伝えしていきたいと思います。

西川眞知子 Machiko Nishikawa 
日本ナチュラルヒーリングセンター代表
西川眞知子ライフデザイン研究所所長
株式会社ゼロサイト代表取締役
(社)日本パステルシャインアート協会副代表

ロータスエイト、beyoga、生活の木原宿、学校法人たかの友梨美容学院などで講師を務める。
ヴェーダ科学を日本古来や独自の文化思想と融合し、美容健康の分野はもとより、コーチング、整体、ヨーガ、心理療法、自然療法、五感療法、チャクラ療法、リフレクソロジーなどを提唱指導する。
アーユルヴェーダ体質別健康美容法と独自な簡単生活習慣改善プログラムを構築し、講演、セミナーおよび健康美容のコンサルティングや商品開発を数多く手がける。
アーユルヴェーダやヨーガに関する著書は共著『インドの生命科学アーユルヴェーダ』
『これ一冊できちんとわかるアーユルヴェーダ』『ヨガのポーズの意味と理論がわかる』など30冊以上。


TSUKI ACADEMYで学ぶ美容のスペシャリストの方がたへ 

アーユルヴェーダは美容法を、何かを加えていくことより要らないものを引き算していくという、デトックスの考え方をベースにしています。
それは生命を五感、身体、気、心、理智(潜在的な意識)などの5層で見るからです。
それらの深遠なところには真我と呼ばれるゆらがない、しかもどのような時も幸せであることに気づいている、真の自己との出会いがあるからです。
そのため要らないものや余計なものを落としていくと、輝く本来の自己に出会うのでしょう。
髪も同様と思います。
今の問題をただ対処的に要らないものを加えすぎる。
これは本来の人の持つ自然治癒する力を信用していない事?なのかしらと思ってしまいます。
余計なものを体に入れない素晴らしい代表の藤岡氏の考えと生きざまに共感します。
また美容というお仕事を通じて、真の美しさに気づくお手伝いをされる真の美容家の皆様と共に、ためない生き方をお伝えすることができたなら何より楽しいことと願っています。
インドの聖典『バガヴァッド・ギーター』にこのような言葉があります。
「あなたのやるべきことは結果より、今、目の前にあることを精一杯100パーセントで臨むこと」
そんな生きざまを共有させていただく事ができたらありがたいです。
よろしくお願いいたします。

青木 正明 Masaaki Aoki

天然色工房手染メ屋 主宰

http://www.tezomeya.com

 

●略歴
1967年 1月: 生
1991年 3月: 東京大学医学部保健学科 卒業
1991年 4月: (株)ワコール入社 ナイトウェア及びスポーツアンダーウェアの企画業務、ブランドMD業務に携わる

1996年 8月: (株)益久染織研究所に仕事で訪問の際に初めて草木染めの染め色を目にして染色に興味を持ち始める。

2000年 7月:(株)ワコール退社 (株)益久染色研究所に勤務
2000年10月:古代染色家 故前田雨城氏の上代染色復元絹地18反の展示会の手伝いをした際に、前田氏の染め色を観て涙が止まらない現象を体験
2002年 1月:(株)益久染色研究所退社 天然色工房手染メ屋主宰
2009年 4月:京都造形芸術大学美術工芸学科非常勤講師 染色概論の座学及び天然染料の染色技法実習の講義を担当
2014年 4月:京都造形芸術大学歴史遺産学科非常勤講師 天然染料を使用した伎楽装束の復元実習講義を担当

 ●これまでの主な講演・実演・ワークショップなど

2004年 3月:京都国立近代美術館にて特別展企画プログラムとして紅花染め5ワ ークショップ担当
2007年 3月:繊維消費科学学会主催の天然染料に関する講義と実演

2011年 8月:日本私立小学校連合会主催の教員対象天然染料講義及びワークショップを担当

2012年 3月:日本テキスタイルデザイン協会主催のセミナーにて講演

2012年12月:大分大学教育福祉学部主催の小学生向けジュニアサイエンス染色講 座開催における講座内容指導及び特別講師を担当

2014年 9月:大分大学教育福祉学部主催の小学生向けジュニアサイエンス染色講 座開催における講座内容指導及び特別講師を担当

2015年10月:金沢卯辰山工芸工房にて工房研修者向けの天然染料に関する講演及び実演を担当

2015年12月: 大分大学教育福祉学部主催の小学生向けジュニアサイエンス染色講座開催における講座内容指導及び特別講師を担当

他、実演・ワークショップなど多数担当させて頂いております。 

御受講の皆さんへ

天然染料の色目は、化学染料によくある単一色素と違い、様々な色が混ざることで何とも言えない色調を見せてくれます。

なぜ草木で染まるのか。なぜ草木の色はやわらかな何とも言えない色目が多いのか。草木染とはなんなのか。。
そんなことを客観的な視点と当方の経験を織り交ぜながら、出来るだけ平易に、面白くお話しさせて頂ければと思います。
草木の色目をみなさんと一緒に楽しめる時間を過ごせることを、楽しみに致しております。

田島 恭子 Kyoko Tajima

Traditional Ayurveda Japan 代表

インド政府機関認定BSSパンチャカルマセラピスト

 

北里大学看護学部看護学科3年で中退後、真のヒューマンケアを求め渡米。西洋医学の現場に求めていた理想を見つけることができず帰国。

その後、約15年に渡り音楽業界に身を置くが、オーバーワークにより不調をきたしたことをきっかけに、ヨーガ、マクロビオティック、自然農法などに出会い自然との調和の中に生きることを決意。リラクゼーション整体、リフレクソロジー、レイキなどを習得後、アーユルヴェーダと運命的に出会い、古代から伝わるホリスティックな自然医学に長年の理想を見いだす。

2007年、南インド ケララでの研修を経て、神奈川県藤沢市にアーユルヴェーダ専門サロンをオープン。アーユルヴェーダホスピタルと提携した本格的なトリートメント施術に加え、日常使いのアーユルヴェーダ的アドバイスが人気となり、2ヶ月先まで予約の取れないサロンとして知られるようになる。カルチャースクールや企業などでも各種セミナーをおこなう。毎年定期的な渡印をしアーユルヴェーダ病院やアシュラムにて伝統的なインドの叡智を現在でも学び続けている。

2013年、初の著書である「女性機能を高めるアーユルヴェーダ式家庭料理」を発刊。日本人に合わせた体と心と魂を調和させるアーユルヴェーダ自然食療法を研究、伝えている。

御受講の皆さんへ

新時代の美容アカデミーへようこそ。

今回アーユルヴェーダの叡智を共有させていただける機会をいただきました。

現代社会の西洋的価値観とは違う「調和」を大切にするヴェーダの価値観と、自然界のあらゆるものは薬になるというアーユルヴェーダの学問が、新しい時代の美容を担うみなさんを強くサポートしてくれるでしょう。

共に学べることをとても楽しみにしています。

どうぞ宜しくお願いいたします。

上馬場 和夫 Uebaba Kazuo

 

広島大学医学部医学科卒業後、西洋医学と東洋医学を結び付ける研究を目指して上京。

虎の門病院内科レジデントを経て、1984年北里研究所附属東洋医学総合研究所に入所。

針灸や漢方を学び漢方薬理の研究に携わる。

1987年開業し、西洋医学だけでなく漢方、針灸、気功、正食、足心道、体操法、ハンドセラピー、ヨーガ…超越瞑想法などを取り入れた医療を実施した。

1989年より北里研究所BIセンターに勤務、医学管理室長。

2018年、内閣府認証NPO法人日本アーユルヴェーダ協会 理事長。

日本初のマハリシ・アーユルヴェーダの認定医師の一人。

 

《著 書》

『なぜ人は病気になるのか』(出帆新杜)

『生命の科学−アーユルヴェーダ』(柏樹社 共著)

『アーユルヴェーダとアロマテラピー』…他

石川せり Seri Ishikawa 
グリーンピース・ジャパン パブリックエンゲージメント所属
https://www.greenpeace.org/japan/

 

3.11の経験を通して、人と環境を犠牲にしていたこれまでの生き方に気がつき、命の源である「環境」を守ることをライフワークにすると決心。
人と人がつながることで大きなムーブメントをつくり、社会を少しずつ変えていけると信じています。

 

 受講者様へのメッセージ 

「環境問題」と聞き、みなさんは何を思い浮かべますか?
おいしい食べ物を手に入れられても、その食べ物を作る水や土壌が健康でなければ、私たちは安心して生きていくことができません。
空気を吸うことはできても、その空気が汚染されていたら安心できる暮らしを営むことができません。
私たちは、海や山、野生動植物をはじめとする自然の恵みに頼りながら生きています。
環境問題に国境はないからこそ、日々の暮らしに責任を持ち、世界とつながりながら地球規模で守っていくことが大切だと考えています。
当日は、グリーンピースのこれまでの活動や世界で起きている環境問題だけでなく、私たちに何ができるのかという大きな問いも一緒に考えていきたいと思っています。
お会いできることを楽しみにしています!
https://www.youtube.com/watch?time_continue=38&v=8cW7L43ulkU

JENI

評茶師/液体研究家

有限会社点と線 代表取締役J

Herbal Tea Salon 10-1000 主宰

http://www.herbtea10-1000.com/

 

2011年に下北沢でハーブ専門カフェ『10-1000 点(と)線』をオープン。

お客様の体調や味覚に合わせて一杯一杯ハーブティーをブレンドするスタイルが話題となり独自の発想から作られるブレンドドリンクは飲んだ人を魅了すると評判となる。

翌年、より美味しくティーを淹れる技術を習得するために店をクロージし、渡中茶を美味しく淹れる『茶芸』と茶のソムリエ『評茶』を学ぶ。お茶の淹れ方を魅せ、味、香りをアートとして捉え、メロディーや画像から茶葉類やドリンクをブレンドし、その味と香りを表現する。

また、ハーブやお茶だけに留まらず、様々な液体や食材をブレンドする液体研究家としても活動中。

ハーブティー検定公式テキスト『ハーブティーブレンドレッスン』ブレンドメソッドの開発やテイスティングなどを主に担当。

2016年2月よりダイドードリンコ様『贅沢香茶』イメージキャラクターに起用。同年9月『贅沢香茶ホットジャスミンティー』監修。

ご受講の皆さんへ

ハーブを使って髪や皮膚を健常に導いたあとは、身体の内側にも取り入れてみましょう。

植物を育てて、それらを収穫する喜び。

そしてそれらをいただき、また種を植える。

植物とよりそって、優しくそのサイクルを描くこと、そして身体をめぐるハーブは現代人の五感を培います。

まずは自分と相性の良いハーブ探しから一緒にはじめましょう。

宮下節雄 ジミー Setsuo Miyashita

サントゥール奏者 

ミュージック セラピスト 

http://music.geocities.jp/santoor_sarasoju/

 

1955227日 鹿児島 出水市生まれ。

1992年より、インド・ムンバイにて世界的サントゥール奏者で 人間国宝の Pt. シブクマール・シャルマ氏に師事する。NHKはじめ国内・インドでのTV・ラジオ出演多数。「天空の音雫」はじめヒーリングCDリリース多数。 

2005年3月インド・ヴァラナシの「ドゥルパッド・メーラ音楽祭」と「アシュトシュ・バタチャリア追悼コンサート」に出演、現地で新聞等メディアでも取り上げられ高い評価を得る。

又、2006年1月インド・ボパールで開催された「プルティ・ シュルティ音楽祭」で、ベスト・パーフォーマーの評価を得る。

20083月ヴァラナシでのバイジュ・バーブラ サンギート・ サマローハ音楽祭にて、インド古典音楽への貢献を讃えられ受賞する。  タブラの巨匠ザキール・フセインの高弟タイ・バホー、シルク・ド・ソレイユの歌姫ジーナ・サラ 他世界的一流アーティストとの共演も多数。 水の神の歌「バルナギータ」、アンビエントトランスバンド「Makyo」で活躍。ポルトガルBOOM Festivalに出演。 

2013 セレンディピティユニ結成 全国をツアーで巡る。「ゆだね」をはじめ 4枚のCDリリース。 

2016年にエレクトロ アンビエント サントゥール ユニット「Crystal Nada」結成。1st CDPRASADリリース。世界的 ネイティブアメリカンフルート奏者 岡野弘幹氏と「ココロ旅 京都巡礼音楽会」 「響命 高松コンサート」にて 共演。 

 

*「頂 ミュージックFes バルナキータで出演(20102013) 

*インド系野外イベント「Dance of Shiva」出演(20072017) 

*沖縄ヨガ&ミュージックFes 「サットサン 」出演( 20142016)  

*踊絵師 神田さおり主催 「月酔祭」in 与論島  出演(2015) 

*「指甲花祭 at 琵琶湖  出演(2016) 

*2001年  ,  2010 サントゥールの巨匠  Pt.シブクマール シャルマ 日本公演ツアー 招聘 開催。(東京、静岡、名古屋、京都、神戸) 主催 インド古典音楽センター 岐阜 沙羅双樹 

*2014年  2015  Pt.シブクマール シャルマ サントゥール Work Shop in 岐阜  開催  (主催 岐阜 沙羅双樹)

 

岐阜を拠点に日本・インドを中心に国内外で精力的に演奏活動を 行い「インド古典音楽センター・岐阜沙羅双樹」を中心に各地でサントゥール教室開催後進の指導を行う。インド古典音楽・舞踊の祭典「サンギート・メーラ Sangeet Mela」を15年岐阜洞戸で主催。

 

ぬん(榊原慶祐) Nun
ヨガ講師

spaceわに主宰
ゆっくり小学校 ヨガ教員

ぬんHP:http://nunyoga.web.fc2.com
ぬんBlog:http://nunyoga.seesaa.net
spaceわにHP:http://www.spacewani.com

 

北海道大学・獣医学部を卒業後、進路に迷い、放浪の旅に出る中で、2002年にインドのバラナシでヨガに出会う。
帰国後、カタログ通販の「フェリシモ」に入社し、WEBマーケティングの仕事を経て、2010年に脱サラ。以降はヨガの指導が生活の中心となる。

いろいろなヨガスタイルや、ボディワーク、心理療法、養生法などを組み合わせ、ヨガの奥深い世界を、ゆるく、楽しく広める活動を続けている。ヨガのポーズや形にこだわらず、体と心を高め、自分らしくおだやかに生きられるヨガを目指している。

ヨガは単に、個々人の体と心を健康にするだけでなく、社会や自然とのつながりを取り戻し、社会や地球環境をも健康にしていけるものだと考えている。持続可能で、やさしさとつながりをベースにした未来にシフトしていくため、つながりの場づくりを続けている。

神戸・元町でコミュニティ型のヨガスタジオ「spaceわに」を主宰し、ヨガやその他、体・心・暮らしの包括的な学びの場、多様なものがつながる場を目指している。

                                                                                                             御受講の皆さんへ
今、現代社会や、地球環境が直面している問題について、ともに考えていきましょう。
そして、ぼくをいつも勇気づけてくれる、活動家、サティシュ・クマールさんや、辻信一さんたちの思想や活動を紹介し、
これから私たちが、どのように新しい時代を歩めるか、わくわくするヴィジョンを一緒に描きたいと思っています。
どうぞ、よろしくおねがいします。

松永暢史 Nobuhumi Matsunaga

http://moon-wave-project.com

 

1957年東京生まれ。慶大文学部哲学科卒業。教育作家。教育環境設定コンサルタント。受験プロ。能力開発インストラクター。日本語音読学習法、サイコロ暗算術、抽象構成作文法など、数々の学習メソッドを発案。月の遠近WAVEについては、1995年頃に「発見」、その後星川氏、望月氏らと共同研究して今日に至る。
78年にインド・ムンバイ〜フランス・パリ自動車旅行。83年にカシミール旅行。83年に結婚。86年に東西両ドイツ並びに東欧圏旅行。91年に壁崩壊後の東欧圏並びにスペイン南欧旅行。その後二児をもうけて国内で活動。2006年に『男の子を伸ばす母親は、ここが違う!』がベストセラーとなり、その後連続的に著作活動する。就職歴ゼロ。42年間完全バイト生活。東京西荻でV-net教育相談事務所を主宰。

草野 武 Takeshi Kusano
草野農場代表
https://www.facebook.com/kusanonoujou/

景山 えりか/Erika Kageyama

 

星の文筆家

月文化研究家

http://www.kageyamaerika.com/

https://www.facebook.com/shizentotsunagaru

 

「星空を人生の一部に」をモットーに、星空や宇宙の魅力を伝える記事をメディアに多数執筆。また、旧暦や月の文化に造詣が深く、星の世界を楽しむ方法を幅広く提案している。

 

一方、伊豆諸島・神津島で星空ガイド養成講座の顧問及び主任講師を務め、島民のガイド育成に尽力。これまでの実績が評価され、都庁からの依頼を受けて「平成29年度 東京都観光まちづくりアドバイザー」に就任。星空を観光資源とした地域活性と、星空ガイドのレベルアップに協力している。

 

わかりやすい表現と親しみやすい語り口に定評があり、執筆や講師、星空ガイド、メディア出演など多方面で活動中。

 

著書に『月整活 月のリズムで暮らしと心を整える30の新習慣』(主婦の友社)、『自然とつながる暮らしかた 空の向こうは 私のうちがわ』(講談社)がある。

 

 

ご受講の皆さんへ

 

古代の人々は、かつて月の運行を観察して時間を計り、暦を作り、農業や漁などに役立てていました。また、月の満ち欠けに合わせて祈祷や祭りなどの行事をして、生活にメリハリを持たせていました。そんな風に昔から、人は月と密接な関わりを持っていたのです。しかし、合理的で便利な社会で生活している私たち現代人は、月のリズムで生きる楽しさや心地よさを忘れかけてしまっています。

 

月について学ぶこと――それは、現代生活で鈍ってしまった五感をひらき、自然に対する感受性を取り戻すことにつながるでしょう。この講座を通して、サロンワークに活かすための感性を磨いてください。

yurai / ユライ

https://yurainews.blogspot.jp

 

”音楽”というツールを通して、私達が、今、ここに在ることをあらわそう。

家族というカンパニーの中で、それぞれが出来ることをまっとうしてゆこう。

音楽は、目に見えず、形もなく、触れることも叶わないけれど心になら触れられる。

そして、なにかを成し遂げる力になれる。いのちの原点を見つめて旅するOhana(oneness)ユニットユライ〜YURAIです。

縁ある地球の様々な時空にて元気に活動中♪

吉武 利文 Toshifumi Yoshitake

香りのデザイン研究所
http://sakonnotachibana.server-shared.com/index.html

1955年生まれ。慶応義塾大学文学部哲学科美学美術史卒業.
97年香りのデザイン研究所を設立.
別府大学客員教授  一般社団法人日本スパ協会理事

(社)日本百済交流協会理事
宮崎駿監督『ハウルの動く城』公開記念イベントにて香りの演出、富山県立山博物館野外施設「まんだら遊苑」や宮城県大崎市「感覚ミュージアム」の香りの企画・演出.鏡リュウジ「運命の世界展」香り体験コーナー香料提供、コニカミノルタプラネタリウムの満天(サンシャインシティ),天空(東京スカイツリータウン)のヒーリング番組の香りのプロデュース,他各種の施設における香りの環境演出を手掛ける.またバンド「世界の終わり」の日産スタジアムでの7万人の野外コンサートでの香りの演出など,21世紀の新しい香りの演出・企画を展開している.また日本に自生している植物からの精油や,伝統的な植物の香りの活用方法を見直す「香りの地産地消」を提案.それに基づく香りによるブランディング,まちづくりをプロデュース.

 

ご受講の皆様へ

香りは目に見えない不確かな存在かもしれません。
しかし、不確かな存在故に、私たちの想像力(イマジネーション)を喚起させてくれるのではないでしょうか。
また、天然香料のことを(エッセンシャルオイル)と呼びますが、精油は植物の「精」つまりスピリットそのものと言えます。
一滴の精油を通して、その植物が育った土地の豊かさを感じられますように、皆さんのイマジネーションの翼をひろげていただげたら幸いです。

堀田義樹 Yoshiki Horita

 

北海道出身、神奈川県在住。1998年、ビクターエンタテインメントよりボーカリストとしてデビュー。

2004年に独立後は、iMAGINATIONS名義でのソロワークの他、声を通して本来の自分を開くレッスンや、インド伝統の祈りの歌キールタンを広く紹介するなど、日本各地、海外にも活動の場を広げている。
音楽制作、コンサート、ナレーション、奉納演奏、ワークショップや講座、国内外リトリートでのナビゲーターと活動は多岐に渡るが、すべての行ないの中心にあるのは「祈り」そして「共に成長し喜び合えること」。
旅、自然を愛し、食、農、環境、生き方に関連する交流、コラボレーションも積極的に行なっている。

 

 

御受講の皆様へ

TSUKI ECOLOGY、TSUKI ACADEMYの理念に敬意と感謝を表します。

 私は音楽、声、言葉を通して、多くの人や地域とつながりながら活動を続けています。

ひとつひとつの出会いから、いつも感じるのは、すべての存在が地球の子どもであるということ、誰もが大きな家族の一員であるという思いです。

そんな、かけがえのない人たちが、心身ともに健康であってほしいと願うのは当然かもしれません。

そして自分がそのために役立てるとしたら、今なにをするのがよいのだろう?と考えます。

ふと周りを見れば、あらゆる場所に、素晴らしい先生たちがいることに気づきます。

衣食住に関わることで、生活を彩ることで、研究や学問、またアートの世界で、美しい行為を分かち合っている人が、たくさんいてくれます。

自然と人とをつなぐTSUKIとのご縁も、私はとても光栄に感じています。

 21世紀、年齢、性別、国籍よりも、心の関係性を育む時代です。

一年間の学びを終えようとしているみなさんの未来が、ますます希望へ開かれていくようお祈りしています。

 

 

Contact

 

Product & Academy : 0749-56-0690

Mail : pocapoca.ayurveda@gmail.com

Hair salon : 080-3847-4363